
会社が困難な時にビジネスの枠を超えて支えてくれた取引先の社長に対してのお礼
企画の背景
会社が困難な時にビジネスの枠を超えて、支えてくださった取引先の社長にお礼をしたいということで、企画が立ち上がりました。
対象者様のご出身が長崎県ということで、現在の住居ではない地域で取り組みを進めることに。
対象者様の会社の社員の方々に企画についてご相談したところ、ご賛同いただき、企画推進にお力添えいただけました。
奥様にも企画趣旨をご説明し、広告掲載の許可をいただきました。
対象者様の写真を中心に配置し、その周りに関係者と社員の感謝・お礼のメッセージを配置することとなり、新聞社様、デザイナーと相談しながら原稿を作り上げていかれました。
掲載
今回は居住地ではない他県の新聞への掲載であったため、長崎新聞の支社に現物を取りに行きました。朝礼終りに社員の方が対象者様に「何か新聞に出てますよ!」と声をかけ、自身が掲載されている記事を確認。
『なんじゃこらーーーーー!』と、とても楽しんでおられたとのことです。
関係者、取引先等、各方面から賞賛の声をいただいたそうです。また、対象者様が今回の一連の出来事をSNSに投稿したところ、たくさんのメッセージが届くなど大いに盛り上がったそうです。また、故郷の長崎に住むご両親、親戚や友人からも「よくやっているね!」などの声が届いたとのことでした。
夢の記念日として長崎では初の取り組みとなりました。長崎新聞社様にはご賛同・ご協力を賜り、心より感謝申し上げます。