38年の退職記念日に【愛媛新聞】

38年勤めた会社から退職した記念広告。

企画の背景

企画者が創業して間もない時に、対象者様と出会われました。

そこから会社の苦しい時や、踏ん張り時にも常に並走してくれたとのこと。

担当を外れてからも親交が続き、時を経て38年勤めた会社から退職されることに。

とてもお世話になったので。ということで記念広告のプロジェクトをスタートされました。

準備について

対象者様には「今までお世話になったお礼に退職記念のアルバムをプレゼントしたい。」と
説明し、プロのカメラマンを入れて本格的な撮影を行いました。

それに合わせて、少し記念広告的なものをさせていただきたい。と全容は明らかにせずに
新聞への掲載許可を頂きました。

そこからデザイナーに原稿ラフ案を依頼し、文字校正を行い掲載原稿を作成。

新聞社様による広告審査(言葉の表現・表記に問題は無いか等)を終え、無事に広告掲載の承認を取得。を取得。

掲載

掲載日当日、対象者さま宛てに多数のご連絡がはいったとのことです。

掲載日当日は対象者様宛てにSMS、LINE、電話等で大変多くの連絡が入ったそうです。

『とても感動しました』、『元気そうなお姿が良かったです。』

『同期として誇りに思う。』、『自分の職業に誇りを持てました』

対象者様の奥様も『新聞に載るなんて、一生の記念になる』と記事を額縁に入れて、大変喜ばれていたそうです。

この新聞広告で私の38年間が何十倍にも輝いたものになりました、と喜びの声をいただきました。 
お客様に実直に向き合ってきた対象者様と、その関係者の皆様にとって最高の思い出となる演出のお手伝いができました。

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